カーリースのメリット、デメリットを福島県郡山市のカーリース専門店CAREVOが考察。

公開日:2023.11.21 更新日:2024.02.06
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CAREVOはカーリース専門店として創業35年になります。個人向けや中小法人向けに特化してカーリースの販売を続けてきました。10年ほど前まではカーリースは一般的にはクルマの購入方法としてほとんど認知されておらず、全国的にみればカーリースの普及率はマイカーでは0.2%、中小法人では5%ほどにとどまっていました。ですが、ここ数年で個人向けを中心としてカーリースの普及が格段に増えてきました。テレビやネットでのCMも多くみられるようになり、自動車メーカーでさえカーリースを取り扱うようになっています。

ここで改めてよく聞かれるカーリースのメリット、デメリットについて、長くカーリースを取り扱ってきたCAREVOの考え方を書いていこうと思います。

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カーリースのメリットについて

カーリースのメリットとして全面に出されるのが、クルマの購入にかかる費用がリース料に「コミコミ」だという点です。

リースの場合、クルマの購入後に発生する費用を全てリース会社が立替払いをすることにより、利用者は車両代と発生する費用全ての金額を元本として分割払いができるのです。その含むことができる費用は契約時に利用者がリース会社と相談して決める事ができる場合もあれば、リース会社のプランによって決まっている場合もあります。

含まれる費用の例

①自動車税(必ず)

②重量税

③自賠責保険料

④メンテナンス費用(車検・オイル交換・タイヤ交換等)

⑤任意保険

クルマは購入してからもいろいろな費用が発生し、ある一定期間毎に決まって必ず発生する費用(車検・点検等)があり、さらに利用者が予期できず突然発生する費用(事故・修理等)もあります。

生活にクルマの利用が必須な地域であれば1人1台車両を持ったとして1家族で、ある一定の期間にたくさんの費用が出ていく事になります。例えば2,500ccのミニバン1台、1,800ccの普通車1台、1,000ccのコンパクトカー1台、660ccの軽自動車1台あれば毎年4月に必ず自動車税の納付書が¥43,500、¥36,000、¥25,000、¥10,800の計¥115,300が届きます。また、車検時には法定点検費用、重量税、自賠責保険料も発生します。そしてオイルやタイヤ、バッテリー等、消耗品の購入費用も時間の経過や利用の頻度によって発生します。

これらを一度に払う準備をするよりも月々に分散して計画的に支払える、という効果がカーリースのメリット「コミコミ」になります。

リース会社によって異なる部分はありますが、通常クルマを購入してから発生する費用を全て月々で支払う事で、利用者は月々の支払い以外に心配することは走った分のガソリン代だけ、という事になります。

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次に残価設定ができる、という点です。

残価というのは実は会計学の用語「残存価格」の略で、一般的にはなじみのないものでしたが、最近ではカーディーラーは100%近く「残価設定型ローン」をお客様に勧めるのでわりと一般的な買い方になっているかと思われます。

クルマは購入してからも、ある一定期間内と一定の車両状態であれば再販価値のある「モノ」です。残価設定というのはあらかじめ購入時にその再販できると予想される金額を車両価格から差し引いてその期間内中に分割で支払い、一定期間終了後にその価格で再度買い取る、という仕組みです。その為、通常のローンよりも期間内の月々の支払い額は低く抑えることができるのです。

イメージとしては頭金の逆パターンかと思います。

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最後にそれぞれのリース会社独自のメリットです。

10年ほど前まではマイカーリースを取り扱う会社は大手リース会社のみでした。最近ではガソリン会社大手がリース業界に参入してきたり、クレジットしか扱ってこなかった信販会社もリースを取り扱うようになったり、大手リース会社の代理店であった整備工場や中古車販売店も独自のブランドを立ち上げてリース販売を行っています。

①リース購入者へ契約期間内のガソリン代の値引き

②リース購入者へ契約期間内の鈑金塗装の値引き

③オプションセットの付与

④車検・オイル交換無料クーポンの付与

等、販売会社それぞれの特性を生かしたサービスがたくさんあります。

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カーリースのデメリットについて

カーリースを検討中の方が気になるのはメリットよりもデメリットの方ではないでしょうか?分かり易く言いますと、先に上げましたメリットは全てデメリットにもなる、という事です。

金利・消費税がかかる。

月々の支払に含められる、自動車税、重量税、自賠責保険料はその都度支払うのであれば消費税非課税になります。ですが、リースの場合、それらを支払っているのはあくまでリース会社であり、利用者はリース料として自動車税、重量税、自賠責保険料相当額を支払っているので、それらを含めたリース料金には消費税が発生してしまうのです。

また、分割払いになるので、当然現金一括払いの場合には発生しない金利も発生します。消費税と同様、自動車税、重量税、自賠責保険料、はもちろんリース料に含まれるもの全てが元本になるのでその分金利負担も発生します。

さらに残価設定した場合、均等払いと違って残価部分には据置で金利がかかるので、利率が同じであれば均等払いよりも金利額の負担は大きくなります。

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契約終了時のリスクがある。

契約終了時のリスクがカーリースの一番のデメリット、そしてお客様が検討する際の一番の不安要素かと思います。

カーリースが今まで普及してこなかった理由が契約終了時にかなりの確率で販売側とお客様でトラブルになるからです。先ほどメリットの部分で説明しました残価設定の金額を適正な価格で契約しなかったり、契約終了後の処理を十分に説明しないことが原因です。残価設定の額はあくまで再販予想価格になるので、お客様の利用状況や市場価格の上下によって実際の売却額と異なる可能性は当然あります。月々を低く抑えてお客様が購入しやすい残価設定にすると後々それはお客様自身に跳ね返ってきます。しかもその処理方法は通常はリース契約をした会社、もしくは販売店に委ねられてしまいます。契約時に設定した価格より再販価格が低い、とその販売店に言われてしまった場合、その差額はお客様が販売店に支払わなければなりません。その金額に不満を持った場合は残価額でお客様は買取をしなければなりません。残価を高く設定していればその負担も大きくなるのです。一括で買取できない場合は再リース、または再ローンを組まなければならず、その期間や金利によっては最初の契約よりも月々の支払が跳ね上がってしまうこともあるのです。大手の会社であればお客様の契約時と契約終了時で転勤により担当者が異なる事がほとんどです。契約したときの担当と話が違う、となっても契約書に印鑑が押されていれば通じません。

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中途解約ができない。

リース契約は基本中途解約ができません。リース会社と交渉のうえ、中途解約を希望したとしてもその中途解約金には違約金が含まれているケースがほとんどです。事故での予期せぬ入れ替えや、新型がでた場合に入れ替えようとした際に、通常は支払わなくても良いものを支払わなくてはならなくなります。

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そもそもわかりづらい。

リース見積書は基本的に月々の支払額しか記載されていませんので、「コミコミ」とはいうものの、どの費用がいくら含まれているかがわかりません。全てが含まれていると言われてもその詳細をきちんと精査すると意外に高い買い物をしているかもしれません。販売会社独自のサービスもその分リース料に含まれているかもしれませんし、そのサービスはそもそも一般的に購入するものに比べて同じ価値があるのかも考える必要があります。契約終了時の説明も契約書に小さく記載されているだけなので、契約終了に「知らなかった」「わからなかった」ではすみません。

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カーリースで損をしない為には?

カーリースをご検討中の方で、損をしたくない、不安を解消したい、という方。

ひとことで言えばCAREVOにご相談ください。

CAREVOには35年間たくさんの方にリース契約をし続けて頂いた経験とノウハウがあります。

通常より多く発生する金利は大手リース会社の購買力を活用して車両を調達することによりそもそもの元金を低くすることで解決できます。

契約終了時もお客様の車両はCAREVO単独で査定をして再販価格を決めるのではなく、全国競争入札のネットワークを使い一番高く金額を出した買取業者に販売できます。また、お客様のお友達やお取引先様に売却することも可能です。

CAREVOでリース契約した場合は、事故や新車入れ替えの場合の中途解約であれば、残りのリース料金から未発生の費用を差し引き、違約金無しの解約金で解約、入れ替えをすることができます。CAREVOなら会社が潰れるか、俘虜の事故で私がこの世からいなくならない限り、お客様が契約した時と契約終了時の担当者は変わりません。

カーリースでお悩みの方、是非一度CAREVOへお問合せください。

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CAREVOにも相談するのが不安だという方にはカーリースをご契約される際は以下の点に留意して頂けると幸いです。

①リース料に含まれるものを全て数字で把握すること。

②残価設定額があるのか、ないのか、あればいくらなのか、を契約書に記載されているかで確認すること。

③契約終了時、新車に入れ替える、乗り続ける、返却する場合の方法を必ず契約時に担当者に確認すること。

④付与されるサービスは本当に必要なのか、そしてその価格は適正なのかを確認すること。

 

 

この記事の執筆者

國分 道雄

株式会社CAREVO専務取締役。福島県郡山市生まれ。19才の時にプロボクサーを目指し上京。横浜市の大橋ボクシングジムに入門するもプロテスト受験前のアマチュアの大会にてKO負けを喫しあえなく挫折。その後大原簿記学校に通い税理士を目指すが、延べ2年で簿記論、財務諸表論、法人税法、相続税法、消費税法の5科目を一気に受験するがあえなく全敗。2007年社長兼父親の招集により地元に戻り、27才の時に㈱CAREVOに入社。その後昭和ドライバーズカレッジで普通自動車免許取得。現在税理士受験時代の経験を大いに活かし、法人カーリースの拡販に努めている。好きなアーティストは日本が誇るロックバンド、B’z。好きな芸能人はあのちゃん。嫌いな食べ物は梅干し。

 

 

 

 

 

 

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